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ABOUT US

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XROSS CONCEPT

一目でXROSS(クロス)とわかる世界観、細部にこだわり抜いた明確な個性とコンセプト性を持った耐久信頼性の高い高品質な製品をご提供し続けます。

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事業コンセプト

 XROSSは、高いコンセプト性と趣味性のスポーツE-BIKE専門ブランドです。2013年、業界に先駆けてロードバイクタイプのスポーツE-BIKE、XROSS B1hを発表致しました(2014年発売)。B1hは業界最軽量の13.5kgで、これまでにない当社独自のシステムコンセプトを採用しました。

 一般の電動アシスト自転車は、一充電走行距離を確保するためにバッテリー容量をより大きくしています。そのため自転車が重く、常に電気を使って走る効率の悪い自転車になっていました。当社は逆の発想で、バッテリー容量を実用的な容量に割り切り、必要最小限の容量を搭載することで自転車を出来るだけ軽くしました。高性能バイクと組み合わせて平均走行速度を高くし、平坦路では出来るだけ電気を使わずに登坂や加速のアシストが必要なところで電気を使う、当社独自のシステムコンセプトを業界に先駆けて採用しました。 

 国内の電動アシスト自転車は実用車が主体でしたが、当社のB1hはこれまでにないコンセプトで趣味性の高い電動アシスト自転車が製品化されたことが注目され、市場で大きな反響がありました。XROSS B1hはロードバイクでは味わえない加速性能、登坂性能を持ち、スポーツ走行を楽しむためのE-BIKEです。

 当社は、”これまでに無いものを創る”という考え方から、当社独自の独創性の高いものをお客様にご提案していきたいと考えており『今までの自転車には無い新しい魅力をお客様にお届けする』を事業コンセプトとしています。私たちは、これまでに体験出来なかったことを可能にするなど、生活を豊かにしてくれる製品を提案し続けたいと思っています。

-当社独自のシステムコンセプトとは-

 電動アシスト自転車は法規上、24km/h以上でアシスト力はゼロになります。この時に重い電動アシスト自転車は、速度を24km/h以上で維持することが出来ないため、常に電気を消費して走ることになります。また、バッテリー容量を増やすことで一充電走行距離は伸びますが、その分重量が上がり、更にバッテリー容量を大きくすることになります。 XROSS B1hは、24km/hを超えても軽い重量で速度を持続して走行することを可能にします。このため電気の消費を極力減らすことができ、登坂、加速時のアシストが欲しい時にだけ、アシスト力を使うことで小容量バッテリーの搭載を可能にしました。

企業情報

◆ 会社名  合同会社ライフサイズモビリティ

◆ 代表者  近藤 修五

◆ 設立   2009年7月

◆ 事業所  

 〒321-2116 栃木県宇都宮市徳次郎町2620

 テクノセンター株式会社内

◆ 電話   028-306-0443

事業内容

◆自社ブランド事業

E-BIKE専門ブランドXROSSを展開

ビジョン

 ライフスタイルを変える新しい価値を提供し生活を豊かにする製品を創り、人の記憶に残る企業になります。

基本理念

◆ 想像を超える創造

 私達はこれまでの価値観を超えて想像を超える新しい価値の創造を行います。

◆ チャレンジ精神

 私達は理論とアイディアと時間を大切にし、そこから生まれるチャレンジ精神を尊重します。

◆ 多様性

 私達は人の持つ多様な能力を尊重し企業活動を最大限に発揮できる企業にします。

ミッション

 新しい価値の創造を通じ、生活が便利で快適でかつ、楽しく面白く過ごせるモビリティ文化を創ります。

I. エネルギーミニマムで便利で快適な等身大のモビリティ文化を創ります

II. モビリティのある楽しく面白いライフスタイルを創ります。

XROSS の由来

 CROSSには「異種の二つを組み合わせたり掛け合わせることでこれまでにない新しい種を創り出す」という意味があります。
このCROSSをベースにCをビジュアルに表現したXに置き換え、XROSS(クロス)としてこれまでにない新しいものを創り出す創造ブランドを表現しました。

ライフサイズモビリティ の由来

エネルギーミニマムで移動できる乗り物を創る会社になることを目指し、LIFE SIZE MOBILITY(等身大の乗り物)と命名しました。

代表者メッセージ

 弊社は2014年に他社に先駆けロードバイクタイプ電動アシスト自転車E-ROADを発売しました。このE-ROADは当社独自のシステムコンセプトで創られ、当時主流であったシステムコンセプトとはまったく逆の考え方で創りました。それによって、これまでのロードバイクには無い走りを実現し、新しいロードバイクの価値を提案しました。E-POWERを積極的に使ったこれまでに無い走りの体験や、体力差でできなかったことができるようになる新しい楽しみをご提供することができました。

 皆様の想像を超える新しい価値を創ることで生活を便利で快適に、そして楽しく面白く、生活を豊かにする製品をご提供し続けたいと思っています。

代表 近藤修五

経歴

本田技研工業株式会社(研究開発部門 株式会社本田技術研究所)にて電気自動車、燃料電池自動車、アクティブセーフティ技術等の研究開発に従事しました。

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